最先端のミュージック花火・菊型花火

株式会社 紅屋青木煙火店

所在地: 長野県長野市大字安茂里1075

創業、大正5年。
「多重芯割物花火」という最高の調和美を完成した初代青木儀作は、昭和34年「芯物花火技術完成の功」で黄綬褒章を受章。このことを機に「日本煙火芸術協会」が創立されています。

2代目青木多門は「雌雄芯菊」「錦冠菊」を開発、「椰子」を創作し、さらに「未来花」「ポインセチア」といった彩色多弁の新技法を創作。
創作花火、また得意の割物花火において全国各地の花火競技大会において多数の受賞歴があり、現在3代目青木昭夫は、伝統割物花火製作の高い技術を継承しつつ、新時代の花火パフォーマンス「ミュージック花火」にも力を注いでいます。この「ミュージック花火」は、音と光を厳密にシンクロさせ相乗効果を発揮させる新時代の花火で、国内外で高い評価を得ており、2012年にはカナダ・モントリオール国際花火に出場し高い評価を得る。

全国花火競技大会「大曲の花火」においては内閣総理大臣賞を2度受賞、同賞が創設される以前は上位入賞最多記録。
全国でもトップレベルの生産額を誇る「打ち上げ花火」は2019年に長野県の伝統的工芸品に指定されました。
会社名 株式会社 紅屋青木煙火店
所在地 長野県長野市大字安茂里1075
主な取引先 長野えびす講煙火大会
豊田おいでんまつり花火大会
袋井えんしゅうの花火
その他県内外の花火大会
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