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全国花火競技大会「大曲の花火」

2022年827日(土) 〜827日(土)

開催時間 :18時50分

秋田県大仙市

開催会場 :雄物川河川敷

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終了

最大号数 10

大曲の花火

1910(明治43)年に始まり、途中一時中断はあったものの、今回で94回目の開催となる「大曲の花火」。
ここで行われる「全国花火競技大会」は、いわば花火師日本一決定戦。
内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、中小企業庁長官賞、観光庁長官賞など数々の賞が授与されることから、全国の花火師たちの目標となっている。一流の花火師が熱く燃える花火芸術の最高峰をこの目で確かめてみたい。
なかでも、注目の大会提供花火「ワイドスターマイン」は、例年20時45分過ぎの打ち上げです。

花火鑑賞士の評価

競技大会の最高峰

一度は行ってみたい、聞いたことがあると大勢の人が口にするのが大曲の花火。
全国から選抜された約30社が昼花火、10号玉2発、創造花火の3部門で競い合い大曲と土浦の花火でしか授与されていない内閣総理大臣賞の受賞を目指す。
今は全国でも大曲だけとなった昼花火の競技は色煙や落下傘を使用したり熟練の技が見ものだ。
10号玉2発は課題玉と自由玉に分かれどちらも瞬間の美を競い合う。
大曲が発祥と言われる創造はテーマに沿って音楽付きで打ちがる花火で50年以上の歴史を誇る。3部門とも各社渾身の作品が披露される。
中盤に上がるおもてなしの花火「大会提供花火」は900mを使った壮大な花火です。
混雑度が激しく、個人で行くより初めて行く人は旅行会社が主催する桟敷や宿がパックになったツアーに参加するのがおすすめです。

審査基準など事前に勉強すると更に楽しめるので、プログラムを購入したり、花火鑑賞士の花火セミナーを見てから来場することがおすすめ。
ふらっと大曲の花火に行くのはやめた方が良い、駐車場、桟敷、宿泊場所などそれなりに計画を立ててから行くべき。
駐車場も遠く、駅の混雑などとにかく歩く花火大会なので履きなれたスニーカーで行くことを強くお勧めします。
宿泊場所は市内は早い時期から満室なので秋田市、盛岡など。

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詳細情報

打ち上げ数 18,000発
去年の来場者数 75万人
開催日時 8月最終土曜日
観覧会場 雄物川河川敷
打上げ花火会社(花火製造会社に限る) 小松煙火工業
北日本花火興業
響屋大曲煙火
和火屋
シャトルバス送迎 なし
駐車場 あり
問い合わせ先 大曲商工会議所
〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町1番13号
TEL:0187-88-8073
公式ホームページ https://www.oomagari-hanabi.com/
有料チケット情報 あり

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