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2023きほく燈籠祭
昭和3年、川開きの行事として数百羽の都鳥型の燈籠を流したのが始まりといわれている燈籠祭。過疎化による若者減少などから中断していましたが、昭和62年に商工会青年部を中心とした若者が復活させ、今年で35回目。
きほく燈籠祭は、約3か月かけて実行委員メンバーをはじめ、地元の方々といっしょに製作する大燈籠を軸に、みんなが一体となってつくり上げ開催するお祭りです。
見どころポイント!
海に浮かぶ大燈籠と花火の競演!
今年の大燈籠は、福籠(ふくろう)。暗闇でも目が利くという事から幸運を見つける先見の目があり、物事を好転させる力を持つと言われているそんな福籠(ふくろう)にあやかり、明るい未来を切り開いていこうという思いを込めて製作します。海上で輝く巨大な燈籠と色鮮やかな花火の競演をお楽しみください。
燈籠祭でしか見られない花火「彩雲孔雀」
毎年のテーマに沿って決められる花火の構成や色にはこだわりが詰まっています。きほく燈籠祭でしか見ることができない孔雀が夜空で羽を広げたような花火「彩雲孔雀」は必見で、千輪との同時打ち「彩雲孔雀千輪」は夜空が一瞬花火で埋め尽くされるほど。この感動をぜひ会場で。
ステージイベントで盛り上げます!
17時からはダンスなどのステージショーで会場を盛り上げます。燈籠祭の名物ともなった紀北町のご当地ヒーロー「KIHOKU戦隊アババインショー」は必見。今年も燈籠祭の会場を悪の手から守れるかアババイン!?
詳細情報
問い合わせ先 | 紀北町燈籠祭実行委員会 Email: kihokutourou@gmail.com |
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公式ホームページ | https://touroumaturi.com/ |